風のままに進むんだ

美しく帆を張れ!ここに書いたものが遺言だー!

都心で繰り広げられる住民のふれあい

「東京は住民同士のつながり・ふれ合いがない」
という意見を耳にする。
僕は東京に住んだことがないから分からないが、通勤で毎日通っている。

都心に住む方は高所得者層と思われがちだが、地域によっては単に昔から住んでいるだけ、という場合も多い。
例えば千代田区台東区・文京区の境目あたり、再開発されていないところではその傾向があるように思える。

その辺りにあるとある個人経営の中華料理屋さんは、店員さんが毎日お店の外に出て、通学するお子さん(と通勤するその親御さん)に声をかけている。
たまにお菓子をあげたりして、ほほえましい光景だ。

本当に都心の都心だと、親御さんの通勤とお子さんの通学ルートが途中まで一緒であることが多い。
よく、自転車に保育園児と思しきお子さんを乗せ、ペダルを漕いでいるお母さんお父さんを見かける。
親子同士ですれ違ったら挨拶もしている。

交通量が多いから、横断歩道に立つボランティアの方もいる。
失われたと思っていた地域住民の交流が、都心で繰り広げられているのに驚く。

一口に都心と言っても様々だ。
日本橋や丸の内も良いが、僕は先述した三区が交わるあたりが結構好きである。

観察してみると、なかなか面白い。