風のままに進むんだ

美しく帆を張れ!ここに書いたものが遺言だー!

会う

会社の同期4人で、蕎麦屋さんに行った。

この4人で行動すると、僕はあまりしゃべらない。
子育ての会話を聞いて、写真や動画を見せてもらった。
赤ちゃんはかわいいなーなどと思っていたら、隣の席の会話が聞こえてきた。


「パットンのそっくりさんが、横浜スタジアムのダンスコンテストで優勝したんですよ」


ずいぶんと間隙を縫う話題をする人がいる。
子育ての話をしている人がいると思えば、スペンサー・パットン(のそっくりさん)の話をしている人がいる。
これがダイバーシティか…と思った。

しかし会話を聞き進めると、隣の席に座っている人のうち一人が、知り合いなんじゃないかという疑念が沸いてきた。

果たして、中学と高校の同級生だった。
確かに隣のビルで働いているのは知っていたし、お昼休みに会ったことはある。

確かその時も、同期の女の子(蕎麦屋さんに居合わせた4人のうち1人)と昼食を食べに行く途中だった気がする。

僕は金曜日以外は滅多に外食をしない。
たまたま同期と外に出た金曜日以外の日、2回連続で同じ知り合いに会っている。
いやー、すごい確率だ。

ちなみに知り合いに声はかけなかった。