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夫が育休明けに転勤を命じられ、退職

togetter.com


夫が育休明けに転勤を強いられ、退職せざるを得なかったという投稿が話題になっている。

他国にある制度かは分からないが、転勤制度は「総合職=独身か、妻が専業主婦である男性社員」だった頃からのものだろう。

今の事情は色々と違うのだが、制度は生きている。
うちの会社でも問題を巻き起こし、社員が辞める原因になっていることは間違いない。

少し前に、地方で働いていた先輩の女の子が東京の男性とデキ婚した。
先輩は産休・育休に入り、明けまでに東京への転勤を希望したが、人事計画がうまく行かないと言われ却下されてしまった。
実家も遠かったので一人で育てられるはずはなく、結果は退職。

今なら信じられないような話だが、ほんの少し前に起きた事実だ。
これがSNSの発信力がある現在で起き、先輩が発信したら、うちの会社はとんでもないことになっていただろう。

以上を見ても、制度として破綻している事が分かる。
無くすにしても続けるにしても、より個別の事情に沿った人事計画を立てていかなければならない。
ここには大きなお金と労力を割くべきである。

転勤に身軽な人(=何かと便利な人)は上に気に入られる傾向があるが、多分この裏評価的なやつが、一番良くないのだと思う。
しかし年功序列の職級形態は、表向きは評価の差がほとんど付かない。
重要なのは、紛れもなく裏評価である。

評価基準が明確化されていないから、人事計画も裏ステータスを根拠に回される。
だから、色々な人事問題が起きてしまうのではないだろうか。

人が人を評価してる以上、ある程度はしょうがないんだけど…
許されるのは、「ある程度」までである。