風のままに進むんだ

美しく帆を張れ!ここに書いたものが遺言だー!

新卒採用面接(御社が第一志望です)

最近、街中で就職活動生をよく見かける。

弊社も、学生を集めている。
僕が学生の相手をやることになった。

最近は、売り手市場を痛感する。

弊社に入社する社員の学歴がだんだん下がっているのが分かりやすい例だが、これはどうでもいい。
私大定員数の厳格化もあるし、最近は日本国外の大学出身の人材も多い。
何より学歴と仕事の出来が、厳密に比例しない。
学歴とは相対的なもので、目安に過ぎない。

2年前ぐらいから「大丈夫か?」という新入社員が増えてきたことを実感している方が問題だ。

もちろん、素晴らしい若手もいる。
今一緒に仕事をしてる子は学歴こそあまり良くないが、真面目で精神力がある。
そして、ねこてんさんに似ている。こんちゃっす。
よく見つけてきたなと思う。

まあ、過去に採用したヤバい人は既にみんな辞めてしまっただけかもしれず、最近レベルが下がっている気がしていること自体も、杞憂かもしれないが。

能力以前の問題として、仕事や職場への適応力は、入社してみないと分からないというのが挙げられる。
部署や上司にもよる。これは運だ。

エントリーシートWebテスト・性格診断みたいなやつ・そして数回の面接からでは、多くは分からないだろう。
たまに一目見ただけでどこでもやっていけるような人がいるけど、そんなすごい人はうちの会社になんか来ない。

インターンシップも、1日では無意味だ。
長期をやるようなお金は、うちの会社にはない。

学生をどういう基準で選べばいいのか、とても難しい。
就活生、みんな同じ顔してるし。
みんなストライプのネクタイにベージュのトレンチコートだ。見分けがつかない。

人事部からは少数精鋭だと言われるが、その少数の離職率が最近は高い。
内定辞退も多いという。
売り手市場だからね。終身雇用も崩れてきたし。

新卒一括採用は短所が多い。
しかしこれを無くすと、弊社のような名前と図体だけで学生を囲っている会社は、正直かなり厳しい。

もちろん、騙して採っているわけではないけど。
どうなっていくのやら。