風のままに進むんだ

美しく帆を張れ!ここに書いたものが遺言だー!

横浜駅、意外と不便説

横浜駅と言えば、日本で5本の指に入る超巨大ターミナル駅である。

京急、JR東、東急、横浜高速鉄道、相鉄、横浜市交通局が乗り入れている。
こんな数の会社が乗り入れている駅は、日本でもここだけではないだろうか。

しかし、この駅が意外と不便である。
別に、工事か長引きすぎて日本のサグラダファミリアと呼ばれたり、小説化されたりしたことと関係はない。

まず致命的欠点として、駅周辺に日高屋がない。
隣の隣の駅、関内(横浜スタジアムの最寄り駅)まで行かないとないのだ。
日高屋が展開している関東圏で、ターミナル駅周辺に日高屋がないのは大きなマイナスポイントだ。

池袋ほどではないが、喫茶店も少ない。
コンビニも意外とない。
ラーメン屋…思いつかない。家系ラーメンの総本山と言われる吉村屋は横浜駅から歩いていけるが、少し遠い。

そして新幹線が止まらない。
横浜の玄関口を担うのは、新横浜駅という駅である。
しかし新横浜駅からそのまま横浜線に乗って横浜に行こうとしても、東神奈川駅止まりの電車が多く、階段を上って乗り換えなければならない。

横浜駅に直通する地下鉄も通っているが、横浜駅への運賃がJRより100円も高い。
しかも横浜駅における地下鉄の出口が、アレな場所だ。とにかくアレなのだ。
横浜=みなとみらいをイメージした観光客が初めて横浜に行って、いきなりあの場所に出たら落涙必至である。

南西口(いわゆる相鉄口)の五番街は終末感が漂っているし、地下街はほぼ全部の場所の名前が全て「ジョイナス」になってしまい、分かりづらいことこの上ない。

世間のイメージする横浜とはかけ離れておるから、横浜駅というのは意外と不遇なのかも知れない。