風のままに進むんだ

美しく帆を張れ!ここに書いたものが遺言だー!

コレルリ 合奏協奏曲8番(クリスマス協奏曲)

クリスマスシーズン、今日ぐらいまで街中のBGMはクリスマスナンバーに溢れている。
日高屋だろうが餃子の王将だろうが、店内で流れてくるのはクリスマスソング達だ。

個人的には、クリスマスと言えばアルカンジェロ・コレルリの「クリスマス協奏曲」が思い浮かぶ。
合奏協奏曲 第8番というのが正式名称だが、クリスマス協奏曲という名前があまりに浸透している。
元々は、クリスマスのミサのために書かれた曲のようである。
(となると、記事にするのが1日遅かったか。)

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いわゆるコンチェルト・グロッソの形式で、弦楽団とソリストが交互にメロディを奏でながら進行する。
チェンバロや、パイプオルガンが入ることもある。

コレルリは言ってみれば「バロック期の和声職人」だ。彼はラ・フォリアなど、素晴らしい曲を書いた。
この曲にも、モノフォニックな魅力がたくさん詰まっている。
僕が生まれて初めて室内楽で弾いた曲がこれだったので、個人的に思い入れがあるのもあるが。

クリスマスの時期に街中に流れているような曲ではないが。隠れた素晴らしいクリスマスナンバーであることは間違いないだろう。